千の言霊３６９＼お互いの距離感／

おはようございます。

このはなさくやのブログにお越しいただき

ありがとうございます。

毎日、自分の思う事を綴っています。
 
＊今日の一枚は、雨でもお散歩
雨の日に行く公園です。
木々が繁っているので助かります。

 
夫婦の
嫁に行った娘との婿との
成人した息子との
受験生の息子との
愛犬との
年老いた父との
施設にいる母との
兄弟との
ご近所の方との・・・
出したらキリが無いですが
いろいろな関係性での距離感が日々あります

やって欲しい
分かって欲しい
かまって欲しい
頑張っていると認めて欲しい
優しくして欲しい

求めているものが
足りない
感じられない
伝わらない
と思う時

イライラしたり
悲しくなったり
寂しくなったり
しますよね・・・

こっちはいろいろしてあげているのに
全く戻ってこない
と思って悶々としてしまうと思います

対策としては、
対象者と話をしてみるのがもちろん大事

なのですが
一度、自分自身をチェックしてみましょう
なんでそんなに足りないのか？
自分は相手に先に与えているか？
うんうん
「いろいろしてあげている」と思った方は
”してあげている”と思っている行為を
見直してみる事もお勧め

＊やってあげている
もしかしたら押し付けの可能性も？！
自分の良かれが＝相手の良かれとは限らない
お気に入りだとプレゼントを貰っても嬉しくない時も
例えば
子どもが出来ないからやってあげる行為
意外に子どもからしたら余計なお世話な上

チャンスを奪っている場合も大いにある


自分がしたくてしているのか
見返りえを求めているのか

この違いは大きく
お互いの思いにもズレが生まれる！


May I Help You?
お手伝いしましょうかと尋ねる
言葉にする

暗黙の了解
阿吽の呼吸
空気を読む
それもありですが

時には
親しき仲にも礼儀ありと言う事で
改めて
聞いてみる

この改めて聞く意図は
相手を大切に思うから
敬う姿勢でもある

この姿勢こそ距離感であり
思いやりや優しさに繋がる一歩と思えます。

反抗期真っ盛りだった末息子と意思の疎通が
難しいと判断
（もう〜イライラが絶頂まだ達しそうだと言う位の時）

↪︎勝手にやり過ぎないキャンペーンで対応　
あなたも主張したいならば義務を果たす事を前提に
頼まれない事はしない・やらない
衣食住の事は、母の義務としてやりますが
話したくないならこちらも聞かない等
徹底しました。
お互いに困った時には、必要に応じて対応すれば良いと腹を決めました。
＊夫は呆れていました笑

結果：
大人になっていた事
自分の考え方をしっかりと持っている事
人生を自分で歩んでいたんですよ！
反抗期と思っていましたが私が変わる時でした。
親として木の上から子を見護るって感じでしょうか
子離れしろよってサインでした。
（今でも涙が溢れそう）

たった１つのことから変化って繋がっていくものです。
悩んで苦しんで泣いて喚いて
それをするから
次の展開が生まれる↗︎

このはなさくやでは、

＼紐解く・繋ぐ／をお手伝い

それにより

ありのままの「自分力が湧いて来る」

千より